音無の滝は声明の天才的演奏家であった聖応大師(良忍)が声明の練習をしていたとき、滝の音が音律に同調して音が消えて無くなったと言われ、この滝を「音無」と名付けたと言います。
西行法師は、
「音なしの滝とは聞けども 昔より世に声高き大原の滝」と詠んでいます。
耳を澄ますと「美妙色声」の声明の旋律が滝壺から沸き起こり、いつしか辺りに満ち溢れていくようです
音無の滝
京都市左京区大原来迎院町540 三千院門跡
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